今日はバラ薬剤散布の方法の
薬剤散布のやり方を
書きたいと思います。
昨日は薬剤の作り方の
記事を書きました。
昨日の記事のリンクを貼っています。
↓
薬剤散布の方法 薬剤作り編
~* 実際している詳細画像で
説明します *~
薬剤散布の方法です。
●前日の夕方に
翌日水撒きしなくていいように
たっぷり水をあげます。
薬剤散布前に水をあげてもいいです。
鉢物や地植えの草花などに。
理由は
薬剤散布後に水撒きをすると
株元周りに散布した薬剤が
効かなかったり
濃度が薄まって
効果があがらなくなるからです。
●皮膚をできるだけ露出しないよう
服は長袖、長ズボン、
薬剤散布用メガネや
農業用防毒マスク
UVカットのような
農作業用の帽子などで
完全ガードします。
●私の場合、薬剤散布噴霧器は
電池式電動ツインノズルを
使っています。
メーカーはアイリスオーヤマです。
いいですよ~
鉢植え編です。
●まず葉裏をします。

●次に葉表をします。
葉表より葉裏を意識して散布します。
葉表4割、葉裏6割です。
葉裏には害虫もいますし
葉裏からも黒点などの
病気も入ります。

●葉をしながら枝や株元もします。
●株元の周りの土面にも散布します。
・黒点病などの殺菌の為
その殺菌の為
・株元に産卵されやすい
カミキリムシの幼虫
テッポウムシの予防の為

地植え編
(鉢植え編と同じです)
●葉裏に散布します。

●次に葉表をします。
葉表より葉裏を意識して散布します。
葉表4割、葉裏6割です。
葉裏には害虫もいますし
葉裏からも黒点などの病気も入ります。

●葉をしながら枝や株元もします。
●株元の周りの土面にも散布します。
・黒点病などの殺菌の為
その殺菌の為
・カミキリムシの幼虫
テッポウムシの予防の為

注意事項
●基本雨の前日はしない。
殺虫剤で散布してから
24時間以内に
雨に当たると効果のない
薬剤がありますし
殺菌剤を含め雨で流れると
希釈が薄まり効果が下がります。
ただし、梅雨や長雨で
断続的に雨が続く場合は
仕方がなくする。
●散布時間帯
早朝か夕方が望ましい。
風があまりない時間帯ですので
対象に散布しやすいですし
自分も薬剤を浴びにくい。
その時間帯は薬害を起こしにくい。
注意:ダコニールはその日の
最高気温が
25度以下でないと
薬害を起こしやすい。
トリフミン乳剤も薬害を
起こすバラがありますので
使用は控える。
私が過去に書いた
薬剤に関する記事です。
薬剤名やローテーション、
注意事項、
散布間隔について書いています。
殺菌剤編と殺虫剤編の2つの記事の
リンクを貼っています。
↓
バラの薬剤名と薬剤散布の注意事項
私がしている使い方
~* 防虫・殺虫剤編 *~
バラの薬剤の薬剤名と
注意事項と散布ローテーション
~* 殺菌剤編
(黒点・うどん粉病など)*~
最後まで読んでくださって
ありがとうございます♪
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私が使っている
薬剤散布噴霧器
病害虫対策薬剤や肥料、
液肥を豊富に扱っています。
バラの家でも土を買う時に
農家の店みのりにない薬剤や液肥を
土に同梱してもらいます。
(同梱できない場合もあります)
殺菌剤
↓
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トリフミン乳剤はバラでは
薬害を起こします
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害虫予防駆除剤
↓
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今日はバラ薬剤散布の方法の
薬剤散布のやり方を
書きたいと思います。
昨日は薬剤の作り方の
記事を書きました。
昨日の記事のリンクを貼っています。
↓
薬剤散布の方法 薬剤作り編
~* 実際している詳細画像で
説明します *~
薬剤散布の方法です。
●前日の夕方に
翌日水撒きしなくていいように
たっぷり水をあげます。
薬剤散布前に水をあげてもいいです。
鉢物や地植えの草花などに。
理由は
薬剤散布後に水撒きをすると
株元周りに散布した薬剤が
効かなかったり
濃度が薄まって
効果があがらなくなるからです。
●皮膚をできるだけ露出しないよう
服は長袖、長ズボン、
薬剤散布用メガネや
農業用防毒マスク
UVカットのような
農作業用の帽子などで
完全ガードします。
●私の場合、薬剤散布噴霧器は
電池式電動ツインノズルを
使っています。
メーカーはアイリスオーヤマです。
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鉢植え編です。
●まず葉裏をします。

●次に葉表をします。
葉表より葉裏を意識して散布します。
葉表4割、葉裏6割です。
葉裏には害虫もいますし
葉裏からも黒点などの
病気も入ります。

●葉をしながら枝や株元もします。
●株元の周りの土面にも散布します。
・黒点病などの殺菌の為
その殺菌の為
・株元に産卵されやすい
カミキリムシの幼虫
テッポウムシの予防の為

地植え編
(鉢植え編と同じです)
●葉裏に散布します。

●次に葉表をします。
葉表より葉裏を意識して散布します。
葉表4割、葉裏6割です。
葉裏には害虫もいますし
葉裏からも黒点などの病気も入ります。

●葉をしながら枝や株元もします。
●株元の周りの土面にも散布します。
・黒点病などの殺菌の為
その殺菌の為
・カミキリムシの幼虫
テッポウムシの予防の為

注意事項
●基本雨の前日はしない。
殺虫剤で散布してから
24時間以内に
雨に当たると効果のない
薬剤がありますし
殺菌剤を含め雨で流れると
希釈が薄まり効果が下がります。
ただし、梅雨や長雨で
断続的に雨が続く場合は
仕方がなくする。
●散布時間帯
早朝か夕方が望ましい。
風があまりない時間帯ですので
対象に散布しやすいですし
自分も薬剤を浴びにくい。
その時間帯は薬害を起こしにくい。
注意:ダコニールはその日の
最高気温が
25度以下でないと
薬害を起こしやすい。
トリフミン乳剤も薬害を
起こすバラがありますので
使用は控える。
私が過去に書いた
薬剤に関する記事です。
薬剤名やローテーション、
注意事項、
散布間隔について書いています。
殺菌剤編と殺虫剤編の2つの記事の
リンクを貼っています。
↓
バラの薬剤名と薬剤散布の注意事項
私がしている使い方
~* 防虫・殺虫剤編 *~
バラの薬剤の薬剤名と
注意事項と散布ローテーション
~* 殺菌剤編
(黒点・うどん粉病など)*~
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土に同梱してもらいます。
(同梱できない場合もあります)
殺菌剤
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トリフミン乳剤はバラでは
薬害を起こします
使用を控えてください
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