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バラのシュート処理のやり方(木立ち仕立て フロリバンダ、ハイブリッドティー、シュラブ、つるバラ)&バラの色づいた蕾ルージュピエールドゥロンサール、セリーヌフォレスティエ
2016/04/07(Thu)




バラのある庭に来てくださって

ありがとうございます~*



●フロリバンダ、ハイブリッドティーのような

木立ち性のバラのシュート処理のやり方です。



ブルーロマネスクのベイサルシュートが

2本伸びてきている画像です。


syu-tos12.jpeg




長い方のベイサルシュートが

20cmになりましたので

ベイサルシュートの枝先を摘みました。

syu-tos13.jpeg


手で摘んでも剪定ハサミでカットしても

どちらでも構いません。



もう一方のベイサルシュートも20cmになりましたので

ベイサルシュートの枝先を摘みました。

syu-tos15.jpeg


その後、脇から新芽が出てくることが

多いですが出てこないこともあるようです。





木立ち性のバラでシュートの枝先を摘むのは

シュートの枝を伸ばしていくことばかりに

栄養が注がれてしまい

すでに他にある枝に栄養がいかなくなるのを防ぐ為と

シュートの枝自体を太く丈夫な枝にする為です。





●次にシュラブのシュート処理ですが

シュラブでも木立ちに仕立てにしているバラと

つる仕立てにしているバラとでは違います。



・木立ち仕立(ブッシュ仕立て)てにしているバラ


フロリバンダやハイブリッドティーと同じで

上記のブルーロマネスクと同じです。




・中には樹勢が強くシュートが頻繁に出るバラがいます。

このようなバラは自分が育てたい樹高

例えば樹高1mにしたいと思えば1mの場所で

シュート枝の先を摘みます。




ヴェロニクBはシュートやベイサルシュートを

よく出しますのでロゼは樹高1mで摘んでいます。

そうしていますが樹勢が強く他の枝を弱める

ことはありません。

また弱めても

シュートが出やすいので問題ありません。




ヴェロニクB 現在の様子。

syu-tos2.jpeg



ヴェロニクBの現在の株元。

syu-to3.jpeg



ですが多くのシュラブはここまでの樹勢は

ありませんので

枝の長さが20~30cmの間で

シュート枝の先を摘むのが無難です。

または大苗2年生で購入している場合

業者さんが剪定していた位置で

シュート枝の先を摘むのがよいと思います。






・シュラブのバラをつる仕立てにする場合。

(つる性のシュラブに限る)

そのまま伸ばしシュートの先を摘む必要はありません。

冬の剪定時に枝先を少し剪定するだけでOKです。





ただし、品種によっては

シュートばかりに栄養が行って

他の枝が貧弱になったり枯れたりすることが

ありますのでそういったバラがシュートを出した時は

ある程度の位置でシュートの枝先をカットして

脇から出てきた枝で枝を伸ばしてつるにするという

方法でします。

(つるになるかならないかは品種ごとに違いますし

株や生育環境に左右されますので正確にはわかりません)

その方法は下記のルージュピエールドゥロンサールの

方法と同じです。

違う部分は蕾がつかないうちに枝の長さが

20cm~50cmくらいで

シュートの枝先をカットします。

カットする長さは品種ごとに違います。




結局そうすると木立仕立てと

同じようになってしまいますが

(つるになるかどうかわからない前提で)

シュートのみに栄養が行っても

つる仕立てにしたい場合は

シュートを伸ばしたままという方法になります。





例えば

ルージュピエールドゥロンサールのシュートは

つる仕立てにしたい時は冬剪定まで

そのまま伸ばしたままでいいです。




つる性のシュラブはそういった方法でOKの方の

バラの方が多いので神経質になる必要はないと思います。





ビサンテネールドゥギヨーは

シュートを伸ばしたままにしておくと

栄養分をシュートが吸い取ってしまい

他の枝を貧弱にしてしまいますので

自分がしたい木立ちの高さに調整するよう

シュート枝の長さが20cm~50cmのうちで

枝先をカットしてしまった方が良いと思います。

そういった品種もあります。



先ほども書きましたように

シュートのみに栄養が行っても

つる仕立てにしたい場合は

シュートを伸ばしたままという方法になります。









このように品種によって違います。





基本の樹高とされる以上の樹高を望む場合

基本の樹高に達した時

(シュートの伸びが頭打ちになった時)

シュートの枝先を摘むと

そこから新しい枝が出てくることがあります。

出ない場合もあります。



追記:2016年4月9日

基本の樹高より長く伸ばしたい方法を書きましたが

あまり多くを望めないと思います。

基本の樹高はやはり基本の樹高だからです。

出来る望みのある方法を書きました。

また肥料や土や生育環境を

良くしてあげることで

シュートをより長く元気にしてあげることは

できます。


追記終わり。




適切な例ではありませんが

現在ロゼはルージュピエールドゥロンサールで

それと同じことをしています。






ロゼはサイドシュートにしたいと思っていた枝が

蕾をつけてしまいました。


この時枝の長さは40cm。

syu-tos1.jpeg




蕾をつけてしまいました。

syu-to4.jpeg



そこで蕾ごと枝先をつみました。

syu-to5.jpeg



摘んだあとです。

syu-to6.jpeg



その後現在の様子です。

現在枝の長さ45cmで太さは1cmを越えています。

syu-to7.jpeg



蕾のついた枝先を摘んでから数日

新しい芽が脇から出てきました。


syu-to8.jpeg


この脇から出てきた新芽が伸びてきて

また蕾をつけたら蕾を摘んでを

繰り返し枝を伸ばしていきます。




この方法が基本の樹高より伸ばしたい場合にする方法です。

ただし、基本の樹高より伸ばした場合は

蕾がつかないうちに適切な長さに伸びた時にカットします。





ロゼは下の方の枝でしていますが

下の方で花を咲かせたいという場合は

蕾を摘まずに咲かせるのがいいと思います。





・つるバラの場合

シュート処理の必要はありません。


冬の剪定時に枝先を少し剪定するだけでOKです。


つるバラの代表格はラージフラワードクライマーの

ピエールドゥロンサールですね。

他にもたくさんあります。








色づいたバラの蕾です。


セリーヌフォレスティエの蕾


syu-tos16.jpeg



syu-tos17.jpeg


かわゆい蕾~❤



春の花

ロゼは撮影しておらず

姫野バラ園さんから画像をお借りしました。

syu-to20.jpeg


花径7cm、クリーム黄色に

少しだけうすいピンクのぼかしが入ります。

可愛らしいバラです~*

 





ルージュピエールドゥロンサールの蕾

syu-tos18.jpeg



春の花


ru-2.jpeg


カップが深くカップの中の

花びらが素敵に咲いてくれました。



ru-20.jpeg


とても好きなバラです~*






syu-tos19.jpeg


アザレアとオルラヤ、ここだけ春が来たみたいです♪


いつものように自己責任でお願いしますね~


最後まで読んでくださってありがとうございます。

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