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今日は一家に1本ピエール・ドゥ・ロンサールなんて

キャッチコピーがつきそうなくらい普及している

ピエール・ドゥ・ロンサールの剪定方法と

誘引方法、管理方法を書きたいと思います。




元々ピエール・ドゥ・ロンサールは大輪の上花つきが

非常に良いバラなので花つきでお困りの方は

あまりいらっしゃらないと思います。


では、なぜこのような記事をあげたか

これから私のピエール・ドゥ・ロンサールの育成と

自分の剪定方法に至った経緯を書いていきたいと思います。



私と主人のファーストローズはピエール・ドゥ・ロンサールでした。

すごいバラなどとは知らず家を建てるのを機会に

バラをアーチに飾りたいねって二人でネットで検索しながら

このバラがとっても素敵!って意見一致で

大苗2年生を2本注文しました。



バラを初めて買ったので1本2580円は高く感じました。

今ではそんなこと思わないほどになっていますが(怖!)

そしてアーチの両側に植え3年後にはこのように

両側から初めてお手手をつなぎました。


下↓の画像は古く(約10年前)

ピエール君以外画像には芝しか写っていません\((;◎_◎)/

今の庭と比較すると変貌ぶりがすごいです。



~* 初めて植えたバラが素敵で

まるで夢のようなバラだと思いました *~



http://soramimimoon.blog76.fc2.com/img/P3.jpeg/" target="_blank">P3.jpeg




この時、私はまだバラのことに関してまるで無知で

剪定は一度もしたことがなく

ただ伸びてきた枝をアーチに留めていただけでした。



そしてその翌年のピエール君の様子は↓の通りです。


裏と表、どちらが裏で表かわかりませんが

表裏です。

これまた、無知で何の剪定もしていません。

剪定もしていないのにたくさんのお花をつけるなんて

ピエール君は殿堂入りするはずです。


とりあえず表




pieruFC1.jpeg







pieruFC2.jpeg




通常つるバラの剪定にはこのような基本があります。



今回はピエール君ですので太い枝の子の場合です。


●太い枝と鉛筆より太い枝を残し鉛筆より細い枝はカットする方法。

が基本とされています。


とりあえず全部のタイプを書きます。

小輪タイプ(枝が細い) 竹串以上の枝
 
中輪タイプ(枝が中くらい) 割り箸以上の枝

大輪タイプ(枝はピエールのように太い) 鉛筆以上の枝

となる部分を残しカットする。




下の二つの動画は、プロの方の剪定、誘引方法です。

こちらが基本のやり方です。

2つの動画はお借りしました。
















無知な時の私は細い枝もなにもかも

剪定一切なしでした。



その後私は

ピエール君の剪定についてこう思ったのです。

私は無知な時、一切ピエール君を剪定していないのに

わりと花つきがよかった。

だからピエール・ドゥ・ロンサールは鉛筆より

細い枝にも

大きく良い花をつける。




その例を画像であげます。

↓の画像です。

この斜めに垂れ下がって咲いている

ほとんどの花は大輪です。

そして鉛筆より少し細い枝にも花を咲かせています。

位置的にはアーチの扉が見えますので

かなり下の方です。



pieruFC3.jpeg




現在の私はピエール・ドゥ・ロンサールの

剪定をするときは鉛筆より少し細い枝も

残した剪定にしています。


そこまでしなくても基本どおりしていれば

ピエール君は花つきいいですけど。



追記

2015年12月

剪定、誘引した様子です。

fuyup.jpeg


ピエール・ドゥ・ロンサールは

大輪で太い枝ですので本来なら鉛筆以上の枝を残し

あとは剪定しますが

割り箸以上の枝でも

クオリティーの高い大輪を咲かせますので

割り箸以上の枝を残しあとは剪定しました。



fuyup2.jpeg


太い枝と細めの枝を混ぜて

残すように剪定しています。



枝はできるだけ斜めにしたり

蛇行させたり寝かしたりしました。


fuyu3.jpeg



2015年春の花


pie-rud1.jpeg

花びらぎっしりです~*



言わずと知れたピエール・ドゥ・ロンサールですので

説明は必要ないと思いますが

一応説明しますね。



病気は若干強いと思います。

花つき良く花もちは普通です。


pi13.jpeg



トゲも多くなく扱いやすいトゲです。

画像の奥のアーチにいるのが

ピエール・ドゥ・ロンサール。


pi16.jpeg




花径8~11cmの大輪は愛らしいです。



我が家では1日中、日光の当たる

ベストポジションに地植えしています。



2015年の秋バラです。


api7.jpeg

木が熟してから2~3輪返り咲きすると

言われていますが

二番花の蕾もたくさんつけますし

年間を通してチラホラ咲いています。



ピエール・ドゥ・ロンサールの香りは

微香で甘い香りがします。






ピエール君で花つきが悪いと思われる方は

苗の根元や状態に問題がないか

肥料とかについてどうかとか

確認された方がいいと思います。




特にピエール君はテッポウ虫に狙われやすいです。

我が家はテッポウ虫に今まで2本やられましたが

ファーストローズのピエール君2本だけです。

これはよく他のブロガーさんもおっしゃっています。

ピエールがテッポウ虫にやられたって。




他にも根元付近の土の中に太い良いミミズではなく

細いミミズでバラの根に悪さをするミミズが大量に

いることもあります。




誘引での花を増やす方法は

みなさんもご存知のとおり枝を斜めに倒したり

横に寝かしたり蛇行させたりすることです。



冬作業の誘引時枝を斜めにしたり寝かしたりすると

新芽が出やすくそこに花をつけます。





私の方法はつるバラ全部に使えるわけではなく

そのつるバラの特性(主に枝の太さや性質)によって

剪定は変わってきます。

実際、この方法でして向いていないなと思う

つるバラやつる扱いしているシュラブ樹形のバラがあります。

そういう時は基本どおりしたり色々試してみます。



また、向いてるなと思うつるバラもあります。






次は管理方法です。

最後の花つきをよくする方法は

シュートを出すことです。




シュートが出た翌年以降、

そのシュートにたくさんの花を咲かせます。




シュートを出しやすくする為には

ピエール君の場合、

2番花以降の蕾を全て摘むことです。

蕾を取ってシュート優先にします。



我が家では毎年ピエール君の2番花の蕾は

50個ほどつきますが全て摘んでいます。


他の返り咲きのバラでもそれは応用できます。

しかし、2番花も楽しみたいという方は

そうされるといいと思います。



ちなみに我が家は返り咲きのマダム・ピエール・オジェの

2番花が50個ほどつきましたが

枝ぶりには満足しているので

シュート出し優先ではなく2番花を楽しみました。

(2番花の蕾を摘んでもシュートが出るとは限りません)




あと枯れ枝などはカットします。

葉も病害虫を越冬をさせないように取ります。

私は落葉した葉を草取り時に一緒に拾い

残った葉を最終的に取ります。





ピエール君、蕾がいっぱいです。


pie-ruFC10.jpeg






美しさにうっとり~*


pFC1.jpeg





ピエール君ってほんとに素晴らしいバラ~*



pFC3.jpeg




ピエール・ドゥ・ロンサール

 


1987年 フランス メイアン

系統  LCl ラージフラワードクライマー

樹形 ツル

花径  大輪8~11㎝  深いカップ咲き

花色  白に近いクリームホワイトにピンク

樹高  ツル 2.5m~3.5m

香り  微香 

返り咲き(秋に2~3輪咲きます)

耐病性  普通だがうどん粉に強い


ボーリングはまずしない。

非常に育てやすいです。


殿堂入りしたバラ。





いつものように自己責任でお願いしますね。

また、咲いた花は剪定・誘引・管理方法だけでなく

気候、生育環境などでも変わりますので

ご了承くださいね。





最後まで読んでくださりありがとうございます(^^)


見てくださって嬉しいです。

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2015.01.25 / Top↑




今日は一家に1本ピエール・ドゥ・ロンサールなんて

キャッチコピーがつきそうなくらい普及している

ピエール・ドゥ・ロンサールの剪定方法と

誘引方法、管理方法を書きたいと思います。




元々ピエール・ドゥ・ロンサールは大輪の上花つきが

非常に良いバラなので花つきでお困りの方は

あまりいらっしゃらないと思います。


では、なぜこのような記事をあげたか

これから私のピエール・ドゥ・ロンサールの育成と

自分の剪定方法に至った経緯を書いていきたいと思います。



私と主人のファーストローズはピエール・ドゥ・ロンサールでした。

すごいバラなどとは知らず家を建てるのを機会に

バラをアーチに飾りたいねって二人でネットで検索しながら

このバラがとっても素敵!って意見一致で

大苗2年生を2本注文しました。



バラを初めて買ったので1本2580円は高く感じました。

今ではそんなこと思わないほどになっていますが(怖!)

そしてアーチの両側に植え3年後にはこのように

両側から初めてお手手をつなぎました。


下↓の画像は古く(約10年前)

ピエール君以外画像には芝しか写っていません\((;◎_◎)/

今の庭と比較すると変貌ぶりがすごいです。



~* 初めて植えたバラが素敵で

まるで夢のようなバラだと思いました *~



http://soramimimoon.blog76.fc2.com/img/P3.jpeg/" target="_blank">P3.jpeg




この時、私はまだバラのことに関してまるで無知で

剪定は一度もしたことがなく

ただ伸びてきた枝をアーチに留めていただけでした。



そしてその翌年のピエール君の様子は↓の通りです。


裏と表、どちらが裏で表かわかりませんが

表裏です。

これまた、無知で何の剪定もしていません。

剪定もしていないのにたくさんのお花をつけるなんて

ピエール君は殿堂入りするはずです。


とりあえず表




pieruFC1.jpeg







pieruFC2.jpeg




通常つるバラの剪定にはこのような基本があります。



今回はピエール君ですので太い枝の子の場合です。


●太い枝と鉛筆より太い枝を残し鉛筆より細い枝はカットする方法。

が基本とされています。


とりあえず全部のタイプを書きます。

小輪タイプ(枝が細い) 竹串以上の枝
 
中輪タイプ(枝が中くらい) 割り箸以上の枝

大輪タイプ(枝はピエールのように太い) 鉛筆以上の枝

となる部分を残しカットする。




下の二つの動画は、プロの方の剪定、誘引方法です。

こちらが基本のやり方です。

2つの動画はお借りしました。
















無知な時の私は細い枝もなにもかも

剪定一切なしでした。



その後私は

ピエール君の剪定についてこう思ったのです。

私は無知な時、一切ピエール君を剪定していないのに

わりと花つきがよかった。

だからピエール・ドゥ・ロンサールは鉛筆より

細い枝にも

大きく良い花をつける。




その例を画像であげます。

↓の画像です。

この斜めに垂れ下がって咲いている

ほとんどの花は大輪です。

そして鉛筆より少し細い枝にも花を咲かせています。

位置的にはアーチの扉が見えますので

かなり下の方です。



pieruFC3.jpeg




現在の私はピエール・ドゥ・ロンサールの

剪定をするときは鉛筆より少し細い枝も

残した剪定にしています。


そこまでしなくても基本どおりしていれば

ピエール君は花つきいいですけど。



追記

2015年12月

剪定、誘引した様子です。

fuyup.jpeg


ピエール・ドゥ・ロンサールは

大輪で太い枝ですので本来なら鉛筆以上の枝を残し

あとは剪定しますが

割り箸以上の枝でも

クオリティーの高い大輪を咲かせますので

割り箸以上の枝を残しあとは剪定しました。



fuyup2.jpeg


太い枝と細めの枝を混ぜて

残すように剪定しています。



枝はできるだけ斜めにしたり

蛇行させたり寝かしたりしました。


fuyu3.jpeg



2015年春の花


pie-rud1.jpeg

花びらぎっしりです~*



言わずと知れたピエール・ドゥ・ロンサールですので

説明は必要ないと思いますが

一応説明しますね。



病気は若干強いと思います。

花つき良く花もちは普通です。


pi13.jpeg



トゲも多くなく扱いやすいトゲです。

画像の奥のアーチにいるのが

ピエール・ドゥ・ロンサール。


pi16.jpeg




花径8~11cmの大輪は愛らしいです。



我が家では1日中、日光の当たる

ベストポジションに地植えしています。



2015年の秋バラです。


api7.jpeg

木が熟してから2~3輪返り咲きすると

言われていますが

二番花の蕾もたくさんつけますし

年間を通してチラホラ咲いています。



ピエール・ドゥ・ロンサールの香りは

微香で甘い香りがします。






ピエール君で花つきが悪いと思われる方は

苗の根元や状態に問題がないか

肥料とかについてどうかとか

確認された方がいいと思います。




特にピエール君はテッポウ虫に狙われやすいです。

我が家はテッポウ虫に今まで2本やられましたが

ファーストローズのピエール君2本だけです。

これはよく他のブロガーさんもおっしゃっています。

ピエールがテッポウ虫にやられたって。




他にも根元付近の土の中に太い良いミミズではなく

細いミミズでバラの根に悪さをするミミズが大量に

いることもあります。




誘引での花を増やす方法は

みなさんもご存知のとおり枝を斜めに倒したり

横に寝かしたり蛇行させたりすることです。



冬作業の誘引時枝を斜めにしたり寝かしたりすると

新芽が出やすくそこに花をつけます。





私の方法はつるバラ全部に使えるわけではなく

そのつるバラの特性(主に枝の太さや性質)によって

剪定は変わってきます。

実際、この方法でして向いていないなと思う

つるバラやつる扱いしているシュラブ樹形のバラがあります。

そういう時は基本どおりしたり色々試してみます。



また、向いてるなと思うつるバラもあります。






次は管理方法です。

最後の花つきをよくする方法は

シュートを出すことです。




シュートが出た翌年以降、

そのシュートにたくさんの花を咲かせます。




シュートを出しやすくする為には

ピエール君の場合、

2番花以降の蕾を全て摘むことです。

蕾を取ってシュート優先にします。



我が家では毎年ピエール君の2番花の蕾は

50個ほどつきますが全て摘んでいます。


他の返り咲きのバラでもそれは応用できます。

しかし、2番花も楽しみたいという方は

そうされるといいと思います。



ちなみに我が家は返り咲きのマダム・ピエール・オジェの

2番花が50個ほどつきましたが

枝ぶりには満足しているので

シュート出し優先ではなく2番花を楽しみました。

(2番花の蕾を摘んでもシュートが出るとは限りません)




あと枯れ枝などはカットします。

葉も病害虫を越冬をさせないように取ります。

私は落葉した葉を草取り時に一緒に拾い

残った葉を最終的に取ります。





ピエール君、蕾がいっぱいです。


pie-ruFC10.jpeg






美しさにうっとり~*


pFC1.jpeg





ピエール君ってほんとに素晴らしいバラ~*



pFC3.jpeg




ピエール・ドゥ・ロンサール

 


1987年 フランス メイアン

系統  LCl ラージフラワードクライマー

樹形 ツル

花径  大輪8~11㎝  深いカップ咲き

花色  白に近いクリームホワイトにピンク

樹高  ツル 2.5m~3.5m

香り  微香 

返り咲き(秋に2~3輪咲きます)

耐病性  普通だがうどん粉に強い


ボーリングはまずしない。

非常に育てやすいです。


殿堂入りしたバラ。





いつものように自己責任でお願いしますね。

また、咲いた花は剪定・誘引・管理方法だけでなく

気候、生育環境などでも変わりますので

ご了承くださいね。





最後まで読んでくださりありがとうございます(^^)


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