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今日はボーリング対策法を

書きたいと思います。

地植えバラは簡単対策法です。



その前に書いておきたいことが

あります。



ボーリングしやすいバラは

サンルームのような場所で

尚且つ天上に空気を

回すプロペラの扇風機が

ついたような所で管理すれば

上手に咲かせられる可能性は

各段に上がると思います。




寒さでもボーリングするので

温度管理もした方が良いと

思います。




サンルームがない家でも

それに似たような状況を

造り出せば

ボーリングしやすいルシファーのような

バラが開花しやすくなると思います。




戸外でもミニビニールハウスの中で

育てるとかです。



ビニールハウスより

サンルームのような場所ですね。




これが場所的に一番良いと思います。




では話を進めます。

ボーリングとは雨や湿気、多肥で

ツボミが固まってしまい

開花しない状態のことを言います。

開花の途中でもそのまま開ききらず

起こることがあります。



つまり蕾が固まってしまい

花が開かない状態や

完全に開かないまま

途中で固まってしまった状態のことを

ボーリング状態と言います。




寒さで蕾が固まったまま

開花しない場合もあります。

今回は寒さで蕾が固まってしまって

開花しない状態の

対策は書きません。

屋外でしたら、この場合、

対策のしようがありません。




サンルームなどがある場合は

前もってそこへ入れれば

開花するかもしれません。

ただし、その場合、

バラは風通しや室温管理も必要なので

ご考慮ください。



開花途中で雨により

固まってしまった状態の画像です。



ルージュ ピエール ドゥ ロンサールに

こういった現象が

起こることを知らず

4年前の9月にお迎えして

秋花が初めて咲いてきて

開花途中でボーリングし

これ以上開かなくなった状態に

なりました。




それが下↓の画像です。

このままにしておくと

灰カビ病の原因

なりますのでカットしました。



ru-jyuFC1.jpeg




下の画像は同時期に

雨にあたった

別のルージュ ピエールですが

すんなり開花しました。

秋で雨に当たって

もすんなり開花するのが

半分くらいですから

春は多くはすんなり咲きますし

袋を被せる

ボーリング対策をすればOKで

地植え許容範囲とみています。


ru-jyuFC2.jpeg




上2枚の画像は秋と書きましたが

下の画像は今年の春の画像です。



雨が異常によく降った

今年の春ですが

一度もボーリング対策をせず

全てのお花がすんなり開花しました。

ルージュ ピエールは

他のバラと違って春の方が

すんなり開花するので

ボーリング対策をしませんでした。



通常は秋の花より

春の花の方が花びらの枚数が多く

重ねが多いので

春の方がボーリングする

確立が高くなります。

(今年春のキャスリンモーリーと

コラボ(^^))


ru-jyuFC3.jpeg




肝心な簡単ボーリング対策法ですが

薄いビニール袋を被せるだけです。



お花に被せています。

袋が飛ばされないように

ビニールの根元を軽く結んでいます。


fukuro1.jpeg



もうやっている方は

いらっしゃるかもしれませんが

バラ友達にこうしてると言ったら

簡単で効果抜群と

評判が良く記事にした次第です。



ボーリング対策法を

ネットで検索したことはなく

ふと思いついてしてみたら

効果抜群でした。



大きな薄い透明ビニール袋が

ありますよね。

ごみ捨て用などで使うビニール袋です。

それをすっぽり上から

苗ごと被せるという手もあると

思いますが

それほどまでに

地植えでボーリングする子は

我が家にはいませんので

したことはありません。



それにそういう対策法は

花を傷めやすいように思うのですが

個々の花に対策するのと

どちらが良いのでしょうか。

わかりません。



一株すべての花がボーリングしやすい

ボーリング率の高い品種の場合は

その対策法は

有効かもしれません。




注意事項があります。

ビニール袋を被せるのは

雨が降るという予報を見て

できだけ雨の降る直前がいいです。


が、実際の私は天気予報を見て

翌日雨が降るとなると

前日の夕方ビニール袋を

被せるという感じです。

ビニール袋と擦れて

花が傷んだり汚れたりする

可能性があるので

ビニール袋を被せている時間は

短い方が良いですが。

予報より早く降ったら困ると

思ってそうします。



また、雨が止んだら

すぐに取り外します。

理由は被せる時と同じく

花を傷ませるからです。



そして、我が家では

地植えでのボーリング対策でも

無理と思われるほどの気難しい子、

または、朝露、夜露のような

わずかな湿気でもやられてしまう子は

鉢植え管理をしています。





次に鉢植えの場合です。



地植えでのボーリング対策でも

無理と思われるほどの気難しい子、

朝露、夜露のようなわずかな湿気でも

やられてしまう子は



鉢植え管理をしています。



そういった子は蕾が付いてから

毎日夕方家の中に入れて

朝外に出しています。





下の画像は気難しくて

ボーリングして咲かないとの

評判のルシファーです。

画像のルシファーは

今年の春の一番花です。

(一昨日アップした

ヴァンテロとコラボ画像(^^))
     ↑
どうでもいいことですが。


これがMAXでしたが

本来はもっと開きます。

でも、気難しいルシファー、

これくらい開花したら

開花したということでOKでしょう。


rusifa-FC1.jpeg






完全開花はこちらです。

下↓の画像です。

バラの家さんからの河本バラ園さんの

カタログ画像&どこかで?咲いた

画像をお借りしました。


こうやって咲かせたいです~*


蕾の時と

花が咲きかけている途中の2度

出かけている最中に

予報になかった雨にふいにやられて

風が強かったせいか

軒下に置いていましたが

帰ってきたら雨に濡れていました。


それがいけなかったのかも。


苗にまだ力がついてないのも

原因かも。




rusifa--FC2.jpeg



ルシファーなど地植えでは

無理なくらいボーリングするバラは

(ルシファーは弱い品種なので

鉢植え向きです。)

湿気の他に

多肥も原因のひとつになりますので

施肥を控えます。



お迎えして

一年目は施肥をしっかりして

(お花は諦めて)

木を作り

木を作ったら翌年の開花まで

施肥、液肥を一切しません。

そして春の花後に施肥を開始します。



私の場合、ルシファーの様な

気難しい子には

冬の鉢の土替えから

開花まで一切施肥をしません。



開花後(花をカット後)

株の成長の為、早速施肥を始めます。



秋のお花を見たい方は

施肥を

9月末まで続けます。

それ以降はまた施肥を一切しません。



秋のお花を見なくていい方は

一番花を咲かせたら

その後はすべて蕾を摘み

秋の花も見ません。



ルシファーのような子の

春のボーリング対策は

まだ他にもあります。



花びらの多い一番花を諦め

一番花の蕾をカットし

その後6月頃に二番花の蕾が

付きますので

一番花より花びらの少ない

二番花を咲かせて楽しみます。

しかし、こうしても二番花も

咲かずということがあります。

自分で経験済みです。



お花は一番花より

二番花の方が劣ります。



このような気難しいバラの苗育成と

スムーズな開花には

苗の管理が重要です。



栽培販売業者さんが

このような気難しいバラを

鉢植え栽培するように

推奨するかというと

上記のような雨、湿気の

問題もありますが

病気にしないといけないことも

重要な事だからです。



病気になり葉が落ちると

光合成ができなくなります。

そうすると苗育成に影響が出ます。

ですから鉢植えにして

雨の日は家の中に置いたり

雨のあたらない軒下に置いたりして

病気から守らなければなりません。

ですから鉢植え栽培を

推奨していると私は思います。



雨のあたらない軒下に置くと

黒点病には掛かりにくくなりますが

うどん粉病が発生しやすくなります。



そして害虫により葉を落とすことも

育成に影響します。

病気と同じく葉が少ないと

光合成しにくくなるからです。



そういった理由で

栽培育成販売業者さんは

こういった気難しい品種には

説明書きで

薬剤散布が必要と

明記される場合があります。



光合成が苗育成で大切なので

ボーリングしやすい品種は

日当たりの良いところに地植えしたり

鉢を置くことも大切です。




地植えバラで袋を被せることは

我が家にとっては

大変なことではありません。

なぜならボーリングする

性質のあるバラは

我が家では少ないからです。




もちろん、それぞれ栽培している

品種で違いますから

個々、多い少ないはあると思います。

栽培している品種によっては

対策が大変な

お宅があるかもしれません。




【我が家でボーリングする

品種一覧 監視対象品種】



・地植え編


ヴェロニクB  

春に雨により4分の1ほど

ボーリングする。

二番花も三番花も春と同じく。

夏花も春と同じく。

雨にあたらなければ

まずボーリングしない。


秋はまずボーリングしない。



ルージュ ピエール ドゥ ロンサール  

春はあまりボーリングしない。

秋で雨にあたっても

すんなり開花する方のが

半分くらいですから

春は大抵すんなり咲きますし

袋を被せるボーリング対策をすれば

OKで

地植え許容範囲とみています。

秋も雨にあたらなければ

まずボーリングしない。



オーナー ザ バルザック

春に開花途中で

雨にあたるとボーリングしやすい。

雨にあたらなければ

あまりボーリングすることはない。


それ以外の季節は

まずボーリングしない。



ローブ・ア・ラ・フランセーズ

春に雨によりボーリングしやすい。

雨にあたらなければ

まずボーリングしない。


それ以外の季節は

まずボーリングしない。



ヴィックスカプリス

7年間育てていましたが

雨が異常に多かった今年、

初めてのボーリング。

しかも3分の1も。

次からボーリング監視対象に追加。

雨にあたならければ

まずボーリングしない。


春以外はまずボーリングしない。




・鉢植え編


ルシファー

最強クラスでボーリングする。

一番花が最もボーリングしやすい。

二番花もボーリングしやすい。

あとの季節、秋など

まずボーリングしない。



ティプシーインペリアル

コンキューバイン


一番花はまずボーリングする。


それ以外の季節は

屋外で雨にあたっても

まずボーリングしない。

我が家は春以外は屋外で管理。

雨にあたっても開花しています。



ルシファーほど気難しくはない。

雨や湿気、朝露、夜露だけでも

ボーリングする勢い。

なので雨、湿気が

一番関係していると思われるので

雨、湿気対策をしっかりと。


肥料も控えめにした方が良いが

ルシファーほど厳格でなくてもよい。

が、冬の土替えから

一番花開花直後までは

一切肥料を与えない方が良い。

他の季節は一般のバラ同様扱いで

よい。



以上のバラは

上記に書きましたボーリング対策で

すこやかに開花しています(^^)

ルシファーがあともう少しかな。

苗に力がついてきたら

完全開花してくれかも~*

それと雨にあてないこと。

今年は2度あてちゃった~




ボーリングしやすいバラは

サンルームのような場所で

尚且つ天上に空気を

回すプロペラの扇風機が

ついたような所で管理すれば

上手に咲かせられる可能性は

各段に上がると思います。



最初に書きましたが

サンルームがない家でも

それに似たような状況を

造り出せば

ボーリングしやすいルシファーのような

バラが開花しやすくなると思います。



戸外でもミニビニールハウスの中で

育てるとかです。



ビニールハウスより

サンルームのような場所ですね。



これが一番良い場所だと思います。



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